人の怒りは神に届くか
シュウ・ビが消えた。
混乱するエルシャやアタリーたち。絶望したアロウは、殲滅者の能力でルドルフを消そうとするが、逆にとらわれてしまう。プラークたちも手が出せない戦場で立ち上がったのは、レッカ凱帝国だった。迫りくるゼツやカイたちを前に、ルドルフは自らのブライハイトを操り立ちはだかる。人智を超えたルドルフの力の前にアロウはゼツと共闘するも決定打を打ち込むことができない。殲滅者も進化の頂点を極めた者も、神の力の前には無力なのか。
その時、ついにビットが立ち上がる。ブライハイト・カイテン(皆纏)! 他人の力を頼りにする能力でグランエッジャを変形させたビットは、神の使いルドルフに一矢報いるのだった。
HPより引用
BACK 20 感想
シュウが姿を消して意気消沈なグランエッジャの面々
そんな中、みんなを鼓舞したのはビットだった
「貧しいのと神様、怖いのはどっちだよ」
そして、シュウに渡されたワッパーを手に取る
ついにワッパーを手にした大元帥の実力はいかに

©谷口悟朗・中島かずき・ANIPLEX/バック・アロウ製作委員会
ルドルフと対峙するプラークだがまったく歯が立たない
アロウが応戦するも何らかの力で手出しすら出来ない
そこにゼツ率いるレッカ軍到着
シュウが消えて絶望するアロウはゼツに殺してくれと懇願する
しかし、ゼツは「死を選ぶくらいなら神を出し抜いてやれ」
「意のままにならぬ身ならいっそワシに預けよ」と
ムガソードとなったアロウと共闘でルドルフに立ち向かう
だがこの最強とも言える攻撃さえもはじき返すルドルフ

©谷口悟朗・中島かずき・ANIPLEX/バック・アロウ製作委員会
もはや打つ手なしかと思われたその時
最期の切り札のあの男がついに立ち上がる!
高らかに大見得を切ったビットのブライハイトはなんと
巨大なワッパーだった
拍子抜けする一同、だがしかしここからが熱い!
ビット「エルシャやるぞ!」
エルシャ「はっ?なにを!?」
ビット「決まってる、合体だよ!」
「これがブライハイト・グランエッジャだぁぁー!」
「人間なめんじゃねぇ!!」
たじろぐルドルフにさらに言い放つ
「だから言っただろ俺が最後の切り札だって」
その瞳からは一筋の涙が・・・
きっと逃げ出したいくらいの恐怖と戦いながら頑張ってるのね
すごいよ大元帥!
それにしても激熱すぎる展開でした
いつか来ると思ってはいたが、ついに来たビットの活躍シーン
人間の底力で神に抗ってくれビット・ナミタル大元帥!!
ここに注目!
さて20話ですがプラークのヴェルナーに対する誤解がとけて良かったです
フィーネ様の不幸、ヴェルナーの悲劇がルドルフの仕業だと聞かされ怒り狂うプラーク
さらに、兄ヴェルナーも真実を知った時、同じ行動をとったことも聞かされ
最期に意地をみせた兄にちょっと安堵した表情を見せつつもさらに奮い立つ
ルドルフのせいで長い間、すれ違っていたヴェルナーとプラーク
誤解がとけて良かったという思いとルドルフへの胸糞悪さが入り混じります
あとは何と言っても今回はビット活躍つきますね
中島かずき×ロボット
もはや合体がないわけがない!
しかも、唐突で強引な合体!
もうあれですよ、グレンに乗ったカミナがラガンを強引にぶっ刺した
あの刺激的な合体シーンを思い出しましたよ
気合で何とかなるんです!w
いやー激熱だった!ビットの大見得だけで飯が食えるよねマジで!
よっ!待ってましたっ!って感じです
次回のさらなる活躍に期待が膨らむばかりです
ところでちゃんと活躍してくれるよね?
ビットのくせに生意気だぞってくらいに大活躍だよね?