遂にリュート卿和国とレッカ凱帝国の全面戦争が始まった。この戦争で両国が混乱状態になると考えるシュウは、アロウに「リンガリンドの王になれ」という。この世界を一つにまとめて壁に挑むことで、初めて壁を崩す可能性が見えるのだ、と。
再びグランエッジャの前に立ちはだかるカイ。しかし、シュウとアロウの連携作戦に、カイは手も足も出ず撤退を余儀なくされる。前線で戦うプラークは機甲師団らと共にレッカ軍を追い詰めていくが、ゼツ凱帝からのたった一撃に敗れてしまうのだった。
HPより引用
真っ向勝負の戦争なのか
リュートとエッジャが同盟を結んだことで
戦況はリュート&エッジャ対レッカという図式だが
レツ凱帝はそうとう強いと思われる。

©谷口悟朗・中島かずき・ANIPLEX/バック・アロウ製作委員会
フィノワールにクソじじぃ呼ばわりされて相当ご立腹なゼツ凱帝
さらにまたしてもアロウたちの前に立ちはだかるカイ

©谷口悟朗・中島かずき・ANIPLEX/バック・アロウ製作委員会
しかし、アロウとシュウの作戦の前に何も出来ない
戦いのなかで相手を殺さないことに執着するアロウ
それは果たしてアロウの甘さなのか?強さなのか?
プラークを痛めつけることでフィーネ姫を挑発するゼツ凱帝
じゃじゃ馬との対決を望むゼツ凱帝の思惑通りに行くのだろうか?
ここに注目
シュウはアロウに対してリンガリンドの王になれと告げる
自分が王になればみんな仲間になるという考えから
自爆を試みるレンをも助けるアロウ
信念を持たないって言うけど
誰も殺さないってのは信念にはならないのか?
けっこうそこに強くこだわってるように見えるんだが。