誰が私を止められるのか
神の使い・ルドルフとの戦いは続く。ブライハイト・グランエッジャは更に城艦ダイレッカと合体し、ブライハイト「グランレッカ」となってディオベネディッカを討つ。ゼツとアロウは残るディオストラージェにとどめの一撃を突き立てるも、それを逆手に取ったルドルフに返り討ちにされてしまう。しかしゼツは最後の力を振り絞り、ルドルフを道連れにして消滅していった。
殲滅者の力によってシュウだけでなく王をも失ったカイは、アロウを倒すべく挑む。ゼツの遺志を継ぎ強さを増した力で遂にアロウを倒そうとしたその時、空から姿を現したのは、巨大なシュウだった。
HPより引用
BACK 21 感想
前回の20話でついに活躍の場がきたビットですがその信念は
”とことんまでに人頼み”
他人の力を引き出して形にするのは世界一
ビットの奮闘で士気が急上昇、気づけば戦況は
ルドルフ対リンガリンド軍という図式
ビットはさらに「このビット様の人頼みパワーをなめんじゃねぇ!」
とダイレッカとの合体へ「見せてやるぜ城艦大合体!」
この心意気をさすがのゼツも気に入った様子
グランレッカと名乗るがいい!とブライハイトに名前を付けてくれたのだが
ビットは「勝手に名前付けてんじゃねぇよジジィ」と一蹴
ここからの戦いはかなり熱く見応えがあります

©谷口悟朗・中島かずき・ANIPLEX/バック・アロウ製作委員会
ルドルフとの壮絶な死闘の末
ゼツは自らの命と引き換えにルドルフを道連れに消えていく
散り際に放つゼツ・ダイダンの言葉は
まさしく王と呼ぶに相応しい男の魂の叫びだった

©谷口悟朗・中島かずき・ANIPLEX/バック・アロウ製作委員会
シュウでもゼツでも止められない殲滅者アロウの暴走
そんなアロウを倒せるのはもはやカイしかいない
ゼツの信念も受け継ぎアロウを責め立てるカイ
「これで終わりだ」とどめの一撃を放とうとしたとき
「それは困るねカイ、アロウ君は僕が救うんだから」と
シュウが現れる!
しかし、ちょっとデカすぎじゃね?(大元帥談)
ここに注目!
ブライハイト・グランエッジャとダイレッカの合体は震えましたね
天元突破からの超天元突破みたいな感じで熱かったです
熱いと言えばゼツ・ダイダンの最期ですね
「聞けい!リンガリンドのすべての民よ、己の命の行方は己が決めよ!
その気概が人を人たらしめる、神が蹂躙(じゅうりん)しようとも
決してあきらめるな!己がある意志は己がつくれ!」
言葉が難しいけどなんか心に響きます
信念をもって自分らしく生きろってことかな?
名言って人それぞれの解釈があるからね
色んな奇跡の積み重ねがあって自分が存在してるわけだからさ
とにかく内容が濃すぎて思考が追い付かないよ
最期にでっかいシュウが登場して何もかもぶっ飛んだしww
次回、どうなるの?