かくて彼らは立ち上がるのか
空中城艦でレッカ凱帝国を征服しようとするテイ。先の戦争で戦力を失ったレッカ凱帝国には抵抗する術はないと思われたが、国交調印式から戻ってきたゼツがテイと空中城艦を落とす。その空中城艦には大量のバインドワッパーが積まれており、レッカは戦力を一気に復活させたのだった。
レッカの復活に焦るリュート卿和国だったが、マエストローグ城の下にも空中城艦が眠っていることが明らかになった。ルドルフ選帝卿の指示で、リュートは空中城艦でグランエッジャを追う。
新たな脅威にさらされたグランエッジャは、リンド教団と名乗る謎の使者に導かれ、「壁の外」にあるという聖地・エピタフマウンテンを目指す。
HPより引用
第16話の終盤で巨大城艦で颯爽と現れたテイだったが
アロウを追い払い(壁の件でグランエッジャに呼び戻されただけなのだがw)
レッカの王には自分こそが相応しいと高らかに宣言
しかし、ゼツによりあっさり落とされる
やっぱりこのジジィめっちゃ強い!
これでレッカも城艦を手に入れたので国力はレッカが1番かな?
と思いきやリュートの地下にも城艦が埋まっていた(はっ?)
ルドルフはすべて知っていた感じだがあの男
どこからどこまで知っているのか?
いったい何者なんだろうか?

「バック・アロウ」公式サイトより
©谷口悟朗・中島かずき・ANIPLEX/バック・アロウ製作委員会
リンド教団に招かれたアロウだが
その聖地、エピタフマウンテンのある場所がなんと
壁の外!!
そこで待ち受けるものは何なのか?
リンド教団とはいったい?
アロウの記憶を取り戻す手がかりみたいなものはあるのだろうか?
いざ!物語はついに壁の外へ!

©谷口悟朗・中島かずき・ANIPLEX/バック・アロウ製作委員会
ここに注目!
さてこの物語のキーワードのひとつでもある
”壁の外”の世界が現実味をおびてきました
リンガリンドにおいて禁断とも言える壁の外という概念
リンド教団の聖地、エピタフマウンテン
アロウもそこから来たのだろうか?
終盤に向けて大きくストーリーが展開しそうだが
そこは中島かずきですから
度肝を抜くような熱い展開が待ち受けていることでしょう