天才は忘れた頃にやってくるのか
壁を目指すアロウとグランエッジャに、レッカ凱帝国のシュウは傭兵集団・四界鬼隊を引き連れ、本格的な攻撃を始める。4体のブライハイトを相手に苦戦するアロウ。ブライハイトでの戦闘経験が少ないアロウには打つ手がないかに思われたが、自分が信念を持たないことを逆手にとり、アロウにしかできない戦術・自己分身で四界鬼隊を倒すことに成功する。
しかしすぐに、無数のレッカ兵がグランエッジャを取り囲む。アロウたちには再び戦う力はほとんど残っておらず、とうとう絶体絶命かと思われたその時、突如シュウが兵士たちの武装を解除。グランエッジャに投降すると言いだすのだった。
公式HPより引用
BACK 04 感想
第４話はカイとシュウの幼少期からスタート
家畜以下の扱いを受けながらも成り上がることを誓い合う
この2人がどのようにアロウたちの前に立ちはだかるのか？
シュウは傭兵集団を雇いアロウたちを攻め込む
レッカでのブライハイト戦の前は名乗り合うのがルールらしく
それを聞いたアタリーは丁寧にお辞儀をする（かわいい♪）
こういう緊迫した戦いのシーンにコメディ要素を散りばめるあたりは
中島かずき作品の好きなとこです。
4体のブライハイトを相手に苦戦するアロウだがなんと分身！
見事に勝利！これを見たシュウはレッカ軍の武装を解除
シュウはもともと自分が着くほどの価値があるかアロウたちを試したらしい
アロウたちはシュウのお眼鏡にかなったといったところか？
まぁシュウはただ単に面白くてしょうがないみたいだけだが。
©谷口悟朗・中島かずき・ANIPLEX／バック・アロウ製作委員会
それにしてもこの天才、どこまで予想通りなのか？
竹馬の友であるカイのことさえも利用していただけなのか？
エッジャ村側に着いたのも何かの策略なのか？
シュウ・ビという男から目が離せない！！
ここに注目！
４話の注目ポイントはなんといってもアロウの分身でしょ!
信念を持たないアロウだからこそ出来る変形？
思い描いたことを具現化してしまう。
今後もいろんな形を具現化して戦うことでしょう。
シュウビの言葉を借りれば
楽しくてしょうがないよって感じです！
あと冒頭のシュウとカイの幼少期の話。
あれを見る限り、この二人は一枚岩な気がしますね。
何があっても心の絆はそう簡単には切れない的な。
