共に貧しい北の村の出身で奴隷階級から成り上がったシュウとカイ。二人の間には、より良き国を作るという「北壁の誓い」があった。
しかし、シュウはその誓いを果たさぬままレッカ凱帝国を棄てグランエッジャにその身を寄せる。真意を確かめようとせまるカイに、シュウは返す。国ではなく世界を変える、そのために必要なのは君ではなくバック・アロウなのだと。
決裂する二人。カイはギガンで戦闘を始めようとするが、シュウの策略によって撤退を余儀なくされる。
昨日と変わらないはずだった今日。カイとシュウにとって、その意味はすでに別のものになっていた。
公式HPより引用
今日は昨日の明日なのか
シュウがレッカを裏切りアロウたちのもとへ加わるという急展開!
その真意を確かめるべくカイがグランエッジャの前に立ちはだかる!

©谷口悟朗・中島かずき・ANIPLEX/バック・アロウ製作委員会
カイは俺との誓いはどうするとシュウに問う
がしかし
これからはバックアロウとグランエッジャが僕の夢だと
淡々と言ってのけるシュウ。
グランエッジャに興味深々な感じのシュウ
そのグランエッジャを忌まわしき物と思っているゼツ凱帝
もしかしてゼツ凱帝からグランエッジャを守ることが目的か?
禁断の書に書かれていた世界を滅ぼすものがグランエッジャ
グランエッジャへの興味があふれ出し過ぎて
面白くてしょうがないよって感じなのか?
あと、シュウが賭け事は嫌いなんだけどと口癖のように言っているが
誰よりも危険な賭けをしているのはシュウじゃね?
天才にとっては想定通りだから賭けではないないのか?
未だに味方なのか敵なのかわからない。
ここに注目!
シュウの策略で撤退することになったカイ
去り際にカイはシュウに今からお前は俺の最大の敵だ
と告げるがシュウはカイに言い放つ
君の最大の敵はバックアロウだ!と
どうしてここまでアロウのことを認めているのか?
真意はわからないが、信念を持たないものの強さみたいなものを
シュウは何か知っているのだろうか?
今のところアロウもめちゃくちゃ強いってわけじゃないし・・・。
にしても、シュウとカイが敵対するとは思ってなかったなぁ。